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新・総合診療医学 診療所 総合診療医学編 第3版

新・総合診療医学 診療所 総合診療医学編 第3版

  • 藤沼康樹:監修
  • 栄原智文・関口由希公・山田歩美:編集委員
  • 定価:本体7,000円+税
  • 2019年6月1日 刊行 B5判 403ページ
  • ISBN978-4-904865-43-9

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目 次

  1. Ⅰ 日本の家庭医療
  2. 1 日本の人口動態と医療・社会保障
  3. 2 日本における家庭医療の歴史と展望
  4. 3 プライマリ・ケアと医療政策
  5. 4 日本における診療所プライマリ・ケアの質を評価する
  1. Ⅱ 家庭医の臨床的方法
  2. 1 メディカル・インタビュー(医療面接)
  3. 2 プライマリ・ケアにおける臨床推論
  4. 3 家庭医療における健康観
  5. 4 生物心理社会的アプローチ
  6. 5 患者中心の医療の方法
  7. 6 家庭医療の枠組みとしてのThe Clinical Hand
  8. 7 ケアの継続性
  9. 8 家族志向性アプローチ
  10. 9 地域志向性アプローチ
  11. 10 患者教育と行動変容
  12. 11 複雑な臨床問題へのアプローチ
  13. 12 倫理的問題へのアプローチ
  14. 13 家庭医療における健康観に基づく診療 ―身体心理社会
  15.    記号論的( Somato-Psycho-Socio Semiotic)モデル
  16. 14 Evidence-Based Medicine(EBM)
  17. 15 Narrative-Based Medicine(物語に基づく医療) /
  18.    Narrative Medicine(ナラティブ・メディスン)
  19. 16 医療の質改善
  20. 17 健康の社会的決定要因へのアプローチ
  1. Ⅲ 家庭医療の諸相
  2. 1 急性期ケアにおける家庭医の役割
  3. 2 慢性期ケアにおける家庭医の役割
  4. 3 緩和ケアにおける家庭医の役割
  5. 4 予防医療/ヘルスメンテナンスと家庭医
  6. 5 小児のワクチンと健康診断・発達支援
  7. 6 ヘルスプロモーションと家庭医
  8. 7 在宅医療における家庭医の役割
  9. 8 へき地・離島医療における家庭医の役割
  10. 9 リハビリテーションと家庭医の役割
  11. 10 統合医療
  12. 11 漢方と家庭医
  13. 12 家庭医とチームワーク/ リーダーシップ(診療所運営)
  14. 13 診療所の経営
  15. 14 地域包括ケアにおける専門職連携実践 ( Interprofessional Work)
  1. Ⅳ ライフサイクルと家庭医療
  2. 1 ライフサイクル,ライフコースと家庭医療
  3. 2 子どものケアと家庭医
  4. 3 思春期のケアと家庭医の役割:外来中心
  5. 4 成人のケアと家庭医の役割
  6. 5 高齢者ケアと家庭医の役割
  7. 6 Women’s Healthと家庭医
  8. 7 マタニティ・ケアと家庭医
  9. 8 家庭医とスポーツ医学
  10. 9 園医・校医・産業医と家庭医
  11. 10 国際保健と家庭医
  1. Ⅴ 在宅医療の実践
  2. 1 在宅医療の導入
  3. 2 在宅医療における専門職連携実践
  4. 3-1 摂食嚥下障害
  5. 3-2 栄養管理
  6. 4 排泄(排尿・排便)
  7. 5 褥瘡の診断と治療
  8. 6 在宅リハビリテーション
  9. 7 人生の最終段階における意思決定支援―在宅医療の視座から
  10. 8 非癌疾患の在宅緩和ケア
  11. 9 スピリチュアルケア・グリーフケア
  12. 10 認知症患者(BPSDへの対応含む)の在宅医療
  13. 11 神経難病の在宅診療
  14. 12 関係性で語る居宅系施設での在宅医療
  15. 13 急性期の在宅ケア
  16. 14 小児在宅医療
  17. 15 総合診療医が知っておくべき介護保険制度の基本
  18. 16 地域ケア会議の運営
  19. コラム:在宅医療の管理物
  1. Ⅵ 家庭医が出会う症状:病院や専門医への紹介のタイミング
  2. 1 成人の腹痛
  3. 2 小児の腹痛
  4. 3 落ち着きがない子ども
  5. 4 不正性器出血,帯下異常
  6. 5 不安障害
  7. 6 抑うつ気分
  8. 7 不眠
  9. 8 しびれ
  10. 9 関節痛
  11. 10 腰痛
  12. 11 胸痛
  13. 12 動悸
  14. 13 息切れ・呼吸困難
  15. 14 血便
  16. 15 乳房腫瘤
  17. 16 意識障害
  18. 17 けいれん
  19. 18 咽頭痛
  20. 19 慢性咳嗽
  21. 20 リンパ節腫脹
  22. 21 下痢
  23. 22 便秘
  24. 23 Dyspepsia症状(胸焼けを含む)
  25. 24 食思不振
  26. 25 めまい
  27. 26 倦怠感
  28. 27 発熱
  29. 28 耳痛
  30. 29 頭痛
  31. 30 頚部痛
  32. 31 黄疸
  33. 32 皮疹
  34. 33 排尿障害
  35. 34 勃起不全
  36. 35 体重増加・減少
  37. 36 アルコール多飲
  38. 37 ポリファーマシー
  1. Ⅶ 家庭医が担当する重要な疾患と家庭医の役割
  2. 1 成人の上気道感染症
  3. 2 アレルギー性鼻炎
  4. 3 小児のかぜ症候群
  5. 4 熱性けいれん
  6. 5 成人気管支喘息
  7. 6 小児気管支喘息
  8. 7 高血圧症
  9. 8 糖尿病
  10. 9 脂質異常症
  11. 10 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
  12. 11 狭心症
  13. 12 慢性心不全
  14. 13 心房細動
  15. 14 慢性腎臓病(CKD)
  16. 15 成人の急性肺炎(市中肺炎)
  17. 16 小児の急性肺炎
  18. 17 尿路感染症
  19. 18 胃炎・胃潰瘍・逆流性食道炎
  20. 19 過敏性腸症候群
  21. 20 骨粗鬆症
  22. 21 変形性関節症
  23. 22 認知症
  24. 23 高齢者の皮膚疾患
  25. 24 前立腺肥大症
  26. 25 更年期障害
  27. 26 うつ病
  28. 27 不安障害
  29. 28 身体症状症および関連症群
  30. 29 不眠症
  31. 30 複雑性悲嘆
  32. 31 慢性便秘
  33. 32 片頭痛・緊張型頭痛
  1. Ⅷ 家庭医と医学教育
  2. 1 地域基盤型医学教育とは何か
  3. 2 診療所における医学教育
  4. 3 家庭医の生涯学習
  1. Ⅸ 家庭医と研究
  2. 1 プライマリ・ケア研究の現状と今後
  3. 2 プライマリ・ケア研究の実際―量的研究
  4. 3 プライマリ・ケア研究の実際―質的研究
  5. 4 診療所による多施設共同研究グループ(PBRN)
  1. Index

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