ジェネラリスト教育コンソーシアム consortium vol.6
- 松下達彦・藤沼康樹・横林賢一:編集
- 定価:3,600円+税
- 2014年12月16日発売 B5 157ページ
- ISBN978-4-906842-05-6
目 次
- 1.Editorial
- 入院適応を考えると日本の医療が見えてくる/松下達彦・藤沼康樹・横林賢一
- ジェネラリスト教育コンソーシアム設立趣意書
- Japanese Consortium for General Medicine Teachers
- 2.Group discussion
- 入院適応を考えると日本の医療が見えてくる/藤沼康樹・徳田安春・横林賢一・松下達彦・大島民旗
- 3.Lecture
- 質の高いプライマリ・ケアは不要な(緊急)入院を防げる?/藤沼康樹
- 4.Short lecture
- 入院適応を考える際に知っておくべき日本の医療政策/栄原智文
- 働き盛りの入院適応/石丸裕康
- 5.Poster Session
- 1:地域中核病院から見た入院適応/大島 民旗
- 2:送る側の入院適応―在宅編/原 穂高
- 3:診療所での入院適応:当院におけるACSCs を通じて/重島祐介
- 6.Special Articles
- 医療の中の「入院医療」を考える/下 正宗
- 地域の視点から入院適応を考える/大島民旗
- 医療者のモチベーションと入院適応との関係/松下達彦
- 地方都市における医師不足・医師偏在から入院適応を考える/川島篤志
- 大学病院の立場から入院適応を考える/柳 秀高
- 入院適応を考える際に知っておくべき日本の医療政/栄原智文
- 退院支援の要点/山本 祐
- 働き盛りの入院適応/石丸裕康
- 高齢者の入院適応/山口 潔
- 在宅患者の入院適応/原 穂高
- 患者背景による入院適応の判断―私はこう考える 生活困窮者の入院適応/臺野 巧
- 施設入所者の入院適応/仲里信彦
- 精神疾患患者の一般病床への入院適応/本村和久