「新・臨床高齢者医学」シリーズ④ 純代式ケア法 おしり介護 簡単です
- 金井純代:著
- 定価:1,500円+税
- 2020年2月1日発売 A5 115ページ
- ISBN978-4-904865-48-4 C3047
目 次
- 第Ⅰ章 「純代ケア法」でするおしり介護
- はじめに
- おしり介護 十か条
- オムツで排せつするってこういうこと
- とにもかくにも陰部,臀部はきれいでいたい
- 排せつお世話の現状
- あなたはお家派?施設派?
- その時に備えてすぐにでも準備,心がけたいこと,おしり活(仮称)
- 「純代式ケア法」でお世話するときに気をつけたいこと
- 介護って、相手の様子を察して工夫すること
- どんなトイレでも微調整が要る
- お世話の仕方が原因の認知症の誘導は防ぎましょう
- 認知症の方の排せつ
- いくら努力しても死への経過までにはアクシデントがある
- リハビリのためのトイレ移動
- 第Ⅱ章 皆の願いを形にできないか. 長い間トンネルに入ってしまった.
- 「純代式ケア法」を開発した過程
- 排せつ(トイレ)の絶対条件
- 従来のトイレ付ベッドの問題点
- 介護の前準備・落ち着いてお世話するために
- 後始末の準備・衛生的に無駄のない動きのために
- 第Ⅲ章 在宅の介護の主治医は,奥様あなたです
- 在宅の介護の主治医は,奥様あなたです
- 家の中に入ってお仕事するということ
- 家族とヘルパーの違い
- 家の中のケアに正論は通じない
- ADLを落とさない排せつについて
- 排せつには腹臥位療法がいい.体をリセットする
- 終章 在宅療養に「できます,自宅で.純代式ケア」 の導入を.
- まとめ
- あとがき
- 付録
- データが示す排せつケア
- INDEX