家庭医療の質:診療所で使うツールブック Quality in family practice Book of Tools
- Cheryl Levitt・Linda Hilts:著
- 日本プライマリ・ケア連合学会・翻訳チーム:訳
- 松村真司・福井慶太郎・山田康介:監訳
- 安藤高志・榎原 剛・加藤光樹・草場鉄周・佐藤弘太郎・中川貴史・中村琢弥・成島仁人・八藤英典・平野嘉信・松井善典・松田 諭・宮地純一郎・村井紀太郎:翻訳(五十音順)
- 定価:4,000円+税
- 2014年4月6日発売 A4変形 210ページ
- ISBN978-4-904865-21-7
目次
- 序
- 推薦のことば/丸山 泉
- 日本語版への序文/Cheryl Levitt
- 監訳に当たって/松村真司・福井慶太郎・山田康介
- 翻訳者一覧
- 献辞
- 謝辞
- 海外およびに国内の指針/ツール
- 著者紹介
- 家庭医療の質:診療所で使うツールブック(Quality Book of Tools:以下QBT)
- ツール作成 協力メンバー(2003-2009)
- イントロダクション
- 概説
- 背景
- なぜQBT が必要か?
- QBT はどこにあるのか?
- 継続的な質改善(Continuous Quality Improvement:以下CQI)
- QBT をどのように利用するのか?
- 概要
- カテゴリーと指標
- カテゴリー指標の要約
- 用語解説
- 略語解説
- 参考文献
- カテゴリーA:患者中心性
- カテゴリーB:公平・公正性
- カテゴリーC:適時性と近接性
- カテゴリーD:安全性
- カテゴリーE:効果的な診療
- カテゴリーF:効率性
- カテゴリーG:統合ケアと継続性
- カテゴリーH:適切な診療所リソース