1. ホーム
  2. 執筆者の方へ

執筆者の方へ

引用・転載の許諾について

他著作物からの写真・図・表および文章の引用・転載については、最近特に著作権保護の重要性が強調されているため、必ず原出版社および原著者の許可が必要です。予め双方より許諾を得ておいてください。ご面倒であれば弊社で許可を取りますのでお申し出ください。
ご参考用に、転載許諾願いの見本PDFを左側のサブメニューよりダウンロードしてください。

文献の記載のしかた
(科学技術情報流通基準SIST 02-2007に準ずる。http://sist-jst.jp/ 参照)
  1. 1)引用文献は論文と直接関連するもののみにとどめ、本文の最後に引用順に記載する。 本文中には文献番号を肩付きとし、引用個所に記載する。
  2. 2)文献の記載形式は、雑誌の場合は、著者名.論文名.誌名.出版年,巻数,号数,はじめのページ-おわりのぺージ.とする。

電子ジャーナル中の論文は、

  1. 著者名.論文名.誌名.出版年,巻数,号数,はじめのページ-おわりのぺージ.入手先、(入手日付).とする。

単行本の場合は、

  1. 著者名,書名.版表示,出版者,出版年,総ページ数とする。

論文集(単行本)中の論文は、

  1. 著者名."論文名."書名,編者名,出版者,出版年,はじめのページ-おわりのページとする。
  2. ウェブサイト中の記事は、著者名."ウェブページの題名."ウェブサイトの名称.入手先,(入手日付)(下記の例を参照)。
  3. 3)著者名は、すべての著者名を列記することが望ましいが、2名を超える場合には、先頭の1名を記載し、あとは"ほか"、"、et al"を用いる。 外国人は、姓、イニシャルの順に記載する。
  4. 4)誌名を略記する場合は、本邦のものは完全誌名を記載し、外国のものは国際規格に従って略記してもよい。

【文献記載の例】

  1. (ア)小泉俊三.総合診療の必要性:歴史的・社会的背景.日本内科学会誌.2003, Vol. 92, No. 4, p.2319-2325.
  2. (イ)松原茂樹,加藤芳秀,江川誠二.英文作成支援ツールとしての用例文検索システムESCORT.情報管理.2008, vol. 51, no. 4, p.251-259, doi:10. 1241/johokanri. 51. 251. http://joi.jlc.jst.go.jp/JST.JSTAGE/johokanri/51.251,(参照2008-08-15)
  3. (ウ)Frenkel, D.;Smit, B. Understanding Molecular Simulation:From Algorithms to Applications. 2nd ed., Academic Press, 2002, 664p.
  4. (エ)絹巻 宏."急性の発疹症はまず感染症を考える.救急を要するのは出血斑の一部だけである."こどもを上手にみるためのルール20、五十嵐正紘、絹巻 宏、柳川幸夫編、医学書院, 1999、p. 40-47
  5. (オ)中央教育審議会."教育振興基本計画について―「教育立国」の実現に向けて―(答申)."文部科学省.2008-04-18 http//:www.mext.go.jp/b-menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/080422.htm,(参照2008-08-13)
  • よくある質問
  • 転載許諾願い

ページの先頭へ戻る