総合診療医メンターブックス シリーズ
総合診療医メンターブックス①
本書は、危険な状態にある患者を直感的に見抜くために、待望された本
患者が発する危険なサインを見抜くセンスを磨いてほしい。医師がへき地に追いやられたとき、自分の五感しかないという場合、ここで医療を行えと言われたという状況でのガイドブックが本書。本書は、しばしばあるような達人の本ではない。直感と振り返りがカギである。本書では顔色についても考察している。
総合診療医とは何かが今、具体的に問われ始めている。
本書は一つの意識改革の本である。