必携 入門看護必要度 2026年度診療報酬改訂対応

  • 著者:筒井孝子
  • 定価:2,700円(+税)
  • 2026年 5月1日 第1版第1刷
  • ISBN 978-4-904865-79-8 C3047

【2026(令和8)年度診療報酬改定対応】必携 入門看護必要度

看護必要度の「いま」を、この一冊で。
2026年度の診療報酬改定を完全網羅。看護必要度を初めて学ぶ方から、最新のルールを体系的に把握したい方まで、現場の「困った」を解消する決定版です。

【本書のポイント】
最新改定に完全対応:2026年度の変更点を、筒井孝子先生が分かりやすく解説。制度の根拠と運用のポイントをこれ一冊で押さえられます。
スマホで実践確認:QRコードから動画に簡単アクセス。テキストだけでは分かりにくい評価の実践事例を、いつでもどこでも確認できます。
持ち運びに最適:忙しい現場でもサッと確認できる、携行しやすい単行本サイズ。研修や日々の振り返りにも最適です。

こんな方におすすめです:
・改定後の看護必要度のルールを正しく理解したい方
・新人看護師への指導・研修ツールを探している方
・実務における評価の迷いをなくしたい方

目次

はじめに1
 1.本書の位置づけと対象読者 1
 2. 2026(令和8)年度改定が看護必要度に与えた影響 1
 3.本書の使い方 4

第Ⅰ章 基本から学ぶ看護必要度 9
 1.看護必要度とは何か 10
 2.看護必要度を使った連携方法を学びましょう 16
 3.看護必要度評価を有効活用するための体制整備に向けたヒント 19
 4.2026(令和8)年度診療報酬改定に係る看護必要度の評価項目の変更等  23

第Ⅱ章 実践から学ぶ看護必要度 29
 看護必要度を構成する3つの項目 32

A項目を評価してみましょう 34
 1.A項目の構成について学びましょう 37
 2.「実施項目」を学びましょう 38
 3.「管理項目」を学びましょう 39
 4.「併用型の項目(併用項目)」を学びましょう 40
 5.「注射薬剤3種類以上の管理」の定義を学びましょう 41
 6.必要度Ⅰのコード一覧による評価の方法を学びましょう 43
 7.必要度Ⅱのコード一覧による評価の方法を学びましょう 44
 8.A項目の「根拠となる記録」を学びましょう 46
 9.「実施項目」の記録について学びましょう 47
 10.「管理項目」の記録を学びましょう 48
 11.「医師の指示書」はどんな時に必要かを学びましょう 49
 12.コード一覧による評価のこれまでの改定の経緯を学びましょう 50
 13.レセプト電算処理システム用コードとは何かを学びましょう 51
 ビデオを見てA項目を評価しましょう 55

B項目を評価してみましょう 62
 1.B項目の評価方法について学びましょう 65
 2.B項目共通事項について学びましょう 67
 3.B項目の記録が必要であることを学びましょう 74
 4.「医師の指示書」について学びましょう 75
 5.B項目の評価実践:各項目のSTEP評価 76
 B項目の測定日選択制:2026年度新設の実践ガイド 80
 B項目の多職種協働への活用(「看護・多職種協働加算」対応) 82
 ビデオを見てB項目を評価しましょう 83
  ①「寝返り」を評価してみましょう 83
  ②「衣服の着脱」を評価してみましょう 90
  ③「移乗」を評価してみましょう 97
  ④「食事摂取」を評価してみましょう 104
  ⑤「口腔清潔」を評価してみましょう 111
  ⑥「診療・療養上の指示が通じる」 を評価してみましょう 118
  ⑦ 「危険行動」を評価してみましょう 124
 B項目の測定日選択制:2026年度新設の実践ガイド 130
 B項目の多職種協働への活用(「看護・多職種協働加算」対応) 132
 B項目の評価を実践に結びつけよう── 第Ⅲ章へのブリッジ 133


C項目を評価してみましょう 134
 1.C項目の評価STEPを学びましょう 136
 2.C項目を学びましょう 137
 3.対象手術と対象期間について学びましょう 138
 4.コード型の考え方・必要度ⅠとⅡの違いを学びましょう 140
 5.「根拠となる記録」・EFファイル・DPC以外の場合を学びましょう 141
 C項目の実践評価チェックシート(2026年度版) 142
  ①「C-16 開胸手術」を評価してみましょう 143
  ② 「C-20 全身麻酔・脊椎麻酔の手術」を評価してみましょう 144
 A・B・C項目 評価精度 月次確認シート(2026年度版) 148

第Ⅲ章  看護必要度B項目を使って多職種協働を実現しよう 149
 1.なぜ,いま「多職種協働」が求められているのか 151
 2.看護必要度B項目が「多職種の共通言語」に 153
 3.「花束チャート」——B項目を使った多職種協働のツール 156
 4.「花束チャート」から「レーダーチャート」へ —病棟全体の多職種協働 162
 5.多職種協働の院内研修をどう始めるか 165
 第Ⅲ章のまとめ 167

第Ⅳ章 2026(令和8)年度診療報酬改定における「重症度,医療・看護必要度」に係る評価票 評価の手引き 169
 一般病棟用の重症度,医療・看護必要度Ⅰに係る評価票 176
 一般病棟用の重症度,医療・看護必要度Ⅱに係る評価票 178
 一般病棟用の重症度,医療・看護必要度に係る評価票 評価の手引き<一般病棟用の重症度,医療・看護必要度Ⅰ> 180
  A モニタリング及び処置等 184
  B 患者の状況等 194
  C 手術等の医学的状況 206
 一般病棟用の重症度,医療・看護必要度に係る評価票 評価の手引き<一般病棟用の重症度,医療・看護必要度Ⅱ> 209
 特定集中治療室用の重症度,医療・看護必要度に係る評価票 212
 特定集中治療室用の重症度,医療・看護必要度に係る評価票 評価の手引き<特定集中治療室用の重症度,医療・看護必要度Ⅱ> 213
  A モニタリング及び処置等 215
  B 患者の状況等 216
 ハイケアユニット用の重症度,医療・看護必要度に係る評価票 228
 ハイケアユニット用の重症度,医療・看護必要度に係る評価票 評価の手引き<ハイケアユニット用の重症度,医療・看護必要度Ⅰ> 229
  A モニタリング及び処置等 232
  B 患者の状況等 246
 ハイケアユニット用の重症度,医療・看護必要度に係る評価票 評価の手引き<ハイケアユニット用の重症度,医療・看護必要度Ⅱ> 258
  A モニタリング及び処置等 259
  B 患者の状況等 259
 日常生活機能評価票 260
 日常生活機能評価票 評価の手引き 261

 おわりに 277
 索 引 280