東洋医学診療に自信がつく本-東洋医学診療の自己学習のための50症例
Generalist Masters 14
複数の漢方エキス製剤の様々な疾患に対する臨床応用を詳しくわかり易く解説
著者の20年以上の経験も踏まえてあります.これまで,学んだ通りに処方してみても,「漢方薬ってそんなに効かないよなあ…」とか「効くときは効くんだけど,効く確率が低いなあ…」などという印象をお持ちの先生に特に読んでいただきたいです.
- 「理論編」と「実践編」に分かれ50の症例でしっかり学習
「理論編」は東洋医学診療の基礎を成すもので,「実践編」は教育的な50の症例を基に詳しく解説しています.「実践編」を読み進めていく中で,定義(=東洋医学的理論)は自然に頭に入ってきて記憶されます. - 本書のスタンス
西洋医学も含めて,東洋医学(中医学,日本漢方ともに)の良いとこ取りをして患者さんの苦痛を軽減することが、この本の一貫したスタンスです.
目次
はじめに Ⅱ
本書の使い方 Ⅶ
著者紹介 Ⅷ
東洋医学診療 理論編 1
1 東洋医学の基本を理解する 2
2 中医学と日本漢方 18
3 東洋医学診療 事始め 22
4 東洋医学診療の実際例 27
5 柴胡剤とは 37
6 鍼灸治療・経絡学説 40
東洋医学診療 実践編 43
第Ⅰ章 婦人科 43
1 更年期障害 44
2 月経不順・月経困難 50
3 月経前症候群 55
4 冷え性 60
5 不妊 65
第Ⅱ章 精神神経 70
6 抑うつ状態 70
7 イライラ 75
8 不 眠 81
9 不 安 87
第Ⅲ章 循環器 93
10 動悸 93
11 高血圧 99
12 起立性調節障害 106
第Ⅳ章 消化器 112
13 食欲不振 112
14 胃部不快感,吐き気 118
15 胸焼け 124
16 胃痛 128
17 下痢 133
18 便秘 139
19 過敏性腸症候群 145
第Ⅴ章 呼吸器 150
20 急性上気道炎 150
21 咳 156
22 気管支喘息 163
23 呼吸苦 169
第Ⅵ章 その他の内科疾患 174
24 浮腫 174
25 慢性腎臓病 180
26 不明熱 185
27 頭痛 190
28 易疲労感 196
第Ⅶ章 皮膚科 201
29 にきび 201
30 アトピー性皮膚炎 207
31 じんましん 213
32 手掌の湿疹 219
第Ⅷ章 耳鼻科 224
33 咽喉頭異常感症 224
34 アレルギー性鼻炎 229
35 めまい 235
36 耳鳴り 241
第Ⅸ章 整形外科 246
37 腰痛 246
38 関節痛 251
39 頚肩腕症候群 258
40 足のつり 264
第X章 泌尿器 270
41 過活動膀胱 270
42 膀胱炎 275
第XI章 小児科 280
43 チック ADHD(注意欠如・多動症) 280
44 夜尿症(小児の体質改善) 285
第XII章 高齢者 291
45 がんのQOL改善 291
46 フレイル,サルコペニア 299
47 認知機能の低下 306
第XIII章 COVID-19 313
48 新型コロナウイルス感染症急性期 313
49 新型コロナウイルス感染症後遺症 320
50 易感染性 326
Appendix「漢方薬の問診キーワード」 331 索引 348 あとがき 353





